葉や茎の画像から病害虫名称の候補を推定するAIエンジン開発・提供しています。すぐに利用できるように基本アプリケーションとの組み合わせでの提供も可能です。
プレスリリースはコチラ(詳細な情報を記載しています。)
AIを活用した農業支援を行うラプラス、農作業管理アプリに病害虫の画像診断技術を提供
見たことない病害虫に出くわした時に、**病害名の特定に時間を要し、どの農薬を使えばいいかわからずその対処までに時間がかかってしまいます。**その場で病害名を特定できない場合は、普及員さんを呼んで診断を行っていただく必要があります。診断には長くて5日ほど要することもあります。
葉や茎の画像から病害虫被害の名称の候補を瞬時に提案する画像解析AIを開発しました。
現在は14品目・80種の病害を判別可能です。テストデータに対して90%ほどの精度です。
**APIとして利用しやすい形でご提供しております。**品目・病害種・精度は日々AIが学習を繰り返しアップデートしています。また基本アプリケーションの利用も可能です。基本アプリケーション・APIの仕様・利用料等の詳細はお問合せください。
病害の発見から農薬散布等の対処までの時間を大幅に短縮します。
※自社調べ